2006年10月15日

美しい国へ

美しい国へ安倍晋三(文春新書)

utsukusikunihe.jpg安倍首相が官房長官時代の7月に書いた本です。ちまたではだいぶ話題になっていたのですが、遅まきながら読んでみました。

アマゾンのコメントを見ると、だいぶ評価が低いですね。テレビでもこの本についていろいろ言っていましたが、とりあえず政策提言の本ではないので、テレビでの批判はおかしかったですね。前提が政策提言としていましたからね。あくまでも、安倍首相の考え、思想を書いた本です。ということで、批判したのは民主党もしくはそれ以外の野党の議員だったと思いますが、あほとしか言いようがありません。重箱の隅をつつくようなことしか言えないからいつまでたっても政権を取れないし、任せたいとは思えないのですよ。まぁ、あくまでも僕の個人的意見です。

さて、本の評価ですが、安倍首相の考えが非常にわかりやすくまとまっています。彼はタカ派といわれていますが、それについては僕もそう思います。でもこの本は非常にソフトに書かれていて、そんなことをみじんも感じさせません。でも、ソフトな言葉でオブラートに包んでいるだけで、言っていることは結構きついと思います。自分に対する反対意見は、ソフトながらも徹底的につぶしていますからね。
しかし、ただ単につぶしているだけではないのがポイントです。非常にロジカルに反対意見をつぶしていっています。この辺は、色々と考えてきたことが伺えて、好感が持てます。

外国とどうつきあっていくのかに紙面を多く割いている印象を持ちました。国内問題はとても重要ですが、それはこのほんの範疇ではなかったのでしょう。それこそ、政策色の濃いモノとなってしまいますからね。また、紙面の問題もあって、書けなかったのかもしれません。それにしても、安倍首相の外交に対する閑雅がよくわかりました。これについては賛同します。考えているとおりに必ずしもことが進むとは思えませんが、実戦に向けて努力してくれるでしょう。

それから、単なる僕の勉強不足の面が大きいのですが、歴史的事実を知ることができて勉強になりました。この点が、この本を読んで得られた最大の収穫かもしれません。

ただ、おかしなロジックもありました。あくまでも、僕の主観なのであえてここでの記述は避けることにしましょう。とはいえ、おかしなロジックはそれほどなかったと思えます。もしかしたら、僕の奥底にある意識が安倍首相の考えと似ているのかもしれません。

何にせよ、読んでみてそんはない本だと思いますね。僕の評価は、アマゾンの酷評とは逆ですね。

おめでとう! 

今日のクマ関連のニュースです。

県内3地点でクマ 越前市の小学校に出現、捕獲


人襲った体重250キロのヒグマを引き揚げ

クマに襲われ男性軽傷 山形県戸沢村

保護か駆除か自治体板挟み

服間小(越前市)にクマ、捕獲 池田と永平寺で2頭駆除

今日は何の日?

今日はきのこの日です。
秋といえばきのこ、その需要は10月がのようです。そこで、日本特用林産振興会が1995年に10月の真ん中である15日を記念日にしました。椎茸をはじめ、今が旬のキノコを宣伝し、おいしいうちにどんどん賞味してもらおうというのが狙いです。

たすけあいの日です。
全国社会福祉協議会が1965年に制定しました。日常生活での助け合いや、地域社会でのボランティア活動を積極的な参加を呼びかける日です。

人形の日です。
日本人形協会と日本玩具及び人形連盟が1965年に制定しましたが、1972年に「抜本的な検討を加える必要がある」として、積極的な活動を休止しましたが、一般には普及し、この日に因んで全国各地で人形供養や人形感謝祭等が開催されます。

女人禁制破りの日です。
婦人運動家が提唱しました。1867年、イギリス公使ハリー・S.パークが、夫人同伴で、当時女人禁制だった富士山に登りました。

グレゴリオ暦制定記念日です。
1582年、ローマ教皇グレゴリウス13世が、それまでのユリウス暦に代わってグレゴリオ暦を制定しました。

グレゴリオ暦は現在世界各国で使われている暦法で、それ以前に使用されていたユリウス暦に修正を加えた太陽暦の一種です。
ユリウス暦上の季節と実際の季節のずれが顕著になっていたため、トリエント公会議は教皇に暦法改正の業務を委託しました。教皇グレゴリウス13世はこれをうけて1579年にシルレト枢機卿を中心とする委員会を発足させ、研究を始めさせました。委員会の中には当時を代表する科学者であった天文学者アロイシウス・リリウスや数学者クリストファー・クラヴィウスらが含まれていました。委員会の作業の末、完成した新しい暦は1582年2月24日に発布され、同年10月4日(木曜)の翌日を10月15日(金曜)とすることが決定しました。

ユリウス暦では、平均年を365.25日としていました。しかし平均回帰年は約365.2422日であり、この方式では1000年ごとに8日もの補正が必要でした。グレゴリオ暦では1年を365.2425日とし、3000年に1 日の誤差となりました。これは春分回帰年の365.2424日に非常に近い値です。また、3000年の間には地球の軌道や自転などの変化から、異なる補正が必要となるので、十分な精度があると言えるでしょう。この365.2425日という値を算出したのは、コペルニクスであるが、主な天文学者が算出した1年の長さ(もちろんその中にはコペルニクスも含む)の平均値がとられ、結果としてコペルニクスの値に近くなったという説もあります。

通常の年は365日とし、これに閏年による調整を加えて、平均年を365.2425日として、端数の0.2425を分数で表すと400分の97なので、400年間に97日閏日を挿入すれば、平均年は365.2425日となります。ユリウス暦では4年に一度閏年を設けていたので、400年間に100日閏日が挿入されていました。ここから 3日減らして97日とするために、西暦の年数が100で割り切れて、かつ400では割り切れない年は閏年としないというルールを加えました。

日本では、暦法を明治6年(1873年)1月1日から太陽暦であるグレゴリオ暦(新暦)に改めました(明治5年太政官布告第337号(改暦ノ布告))。明治5年12月2日(新暦の1872年12月31日)まで使用されていた天保暦は旧暦ということになりました。

誕生花:
しゅうめいぎく  花言葉:忍耐
クレオメ     花言葉:あなたの容姿に酔う
ハギ       花言葉:思案・前向きな恋
メボウキ     花言葉:よい望み・好意・好感

左から、しゅうめいぎく、クレオメ、ハギ、下はメボウキです。

syumeigiku2.jpg   kureome.jpg   hagi2.jpg

mebouki.jpg
posted by Higuma at 23:30 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | TrackBack(2) | | 更新情報をチェックする
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