2006年12月04日

青連院門跡

昨日は再び京都に行ってきました。
昼ご飯を食べた後、適当にふらついて、イノダコーヒーの本店に行ってきました。神戸で言うとにしむら珈琲のようなものです。
前々から行ってみたかったのですが、ようやく念願かなったりといった感じです。雰囲気は大人っぽい感じで、落ち着きます。以前、京都駅の支店に行ったことがあるのですが、そこの雰囲気も大人っぽかったのですが、さらに大人っぽさを感じました。
また行ってみたいですね。

P1000046.JPG祇園で夜ご飯を食べた跡、時間がないことに気づき、急いで青連院にいき、綺麗なライトアップを楽しみました。青のライトがとても幻想的な印象を受けます。
庭のモミジも綺麗で、また、竹林もなにか神秘的な印象を受けました。
ただ、残念だったのは、時間があまりなく、ゆっくりと回れなかったことです。今度、もう一度ゆっくりと訪れてみたいです。
今回は残念ながら、デジカメを持って行き忘れたので、携帯でとったものです。
したがって、かなりぶれたりしているかもしれませんが、勘弁を。

P1000047.JPG   P1000050.JPG

というわけで、今日は青連院門跡について調べてみたいと思います。

青蓮院 (しょうれんいん)は、京都市東山区粟田口(あわたぐち)三条坊町にある天台宗の寺院です。「青蓮院門跡」ともいいます。開基(創立者)は伝教大師最澄とされています。青蓮院は、三千院(梶井門跡)、妙法院とともに、天台宗の三門跡寺院とされています。「門跡寺院」とは皇室や摂関家の子弟が入寺する特定の寺院のことであり、青蓮院は多くの法親王(皇室の男子で出家後に親王宣下を受けた者)が門主(住職)を務め、宮門跡寺院として高い格式を誇ってきました。江戸時代に仮御所となったことがあるため「粟田御所」の呼び名もあります。日本三不動のひとつ「青不動」のある寺としても知られています。

青蓮院は比叡山東塔の南谷にあった青蓮坊がその起源であり、門跡寺院となって山下に移ったのは平安時代末期の行玄大僧正の時です。久安6年(1150年)、鳥羽上皇の后・美福門院は青蓮院を祈願所としました。また、上皇の第7皇子覚快法親王が行玄の弟子として入寺し、以後、皇族や摂関家の子弟が門主を務める格式高い寺院となりました。山下へ移転した当初は三条白川にありましたが、河川の氾濫を避け、鎌倉時代に高台の現在地へ移りました。

歴代門主のうち、3代の慈鎮和尚慈円は歴史書『愚管抄』の著者として著名である。慈円は関白藤原忠通の子で、歌人としても知られ、天台座主を4度務めています。また、17代門主の尊円法親王は伏見天皇の第6皇子で、名筆家として知られています。尊円法親王の書風は「青蓮院流」と呼ばれ、江戸時代に広く普及した和様書風「御家流」の源流となっています。

室町時代には後に室町幕府第6代将軍足利義教となる義円が門主を務め、また衰微期の本願寺が末寺として属し、後に本願寺の興隆に尽くした蓮如もここで得度を受けています。

江戸時代の天明8年(1788年)、内裏炎上の際、青蓮院は後桜町上皇の仮御所となりました。このため、「青蓮院旧仮御所」として国の史跡に指定されています。

門跡とは、日本の仏教の開祖の正式な後継者です。鎌倉時代以降は位階の高い寺院そのもの、つまり寺格を指すようになり、それらの寺院を門跡寺院と呼ぶようになりました。


今日は何の日?

破傷風血清療法の日です。
1890年この日、エミール・ベーリングと北里柴三郎が、血清療法開発につながる破傷風免疫体を発見したことから、記念日とされています。血清療法とは、抗体のある血清を患者に注射し、体内に入った毒素を中和して無力化する治療法です。

E.T.の日です。
1982年、映画『E.T.』が日本で公開されました。
観客は1000万人を突破し、1998年に『タイタニック』に抜かれるまで最高の配給収入を記録していました。
E.T.は"Extra-Terrestrial"の略で「地球外生物」のことです。

聖バルバラの日
3世紀ごろ、キリスト教に帰依した少女バルバラは、父・ディオスクルスによって役人に告発され、改宗するように拷問を受けましたが信仰を捨てませんでした。ディオスクルスは自らの手でバルバラを殺すよう命令され、この日その命令に従いましたが、その直後ディオスクルスは雷に打たれて亡くなりました。
バルバラが獄中で壷にいけておいた桜桃のつぼみが、処刑の日に花を咲かせたとされることから、この日、桜桃の枝を壺にさす習慣があります。
また、この日に皿に入れた水に小麦を浸しておき、クリスマスごろの芽の出方で翌年の豊凶を占う風習もあり、これを「バルバラの麦」といいます。
この日の雪を「白い衣装のバルバラ」といい、雪の量が多いと翌年は豊作になるとされています。



誕生花
サザンカ  花言葉:謙譲、愛嬌
スイバ   花言葉:親愛の情・情愛・忍耐
ハボタン  花言葉:利益・祝福
ユキノシタ 花言葉:愛情・好感・切実な愛

左からサザンカ、スイバ、ハボタン、下はユキノシタです。

sazanka3.jpg   suiba3.jpg   habotan.jpg

yukinoshita.jpg
posted by Higuma at 23:26 | 兵庫 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・歴史 | 更新情報をチェックする
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